
はじめに
近年、内臓脂肪が増えたことにより、健康が気になっている男性は数多くいます。
内臓脂肪を放置で増えるに任せていると、動脈硬化や心筋梗塞など深刻な症状の原因になることがありますので、ぜひとも改善を目指しましょう。
内臓脂肪は女性より男性の方につきやすいのです。
体の内側に付く脂肪なので指でつまむ事はできず、お腹に集中して太っていくのでかっこ悪いですね。
ぜひとも内臓脂肪を落とす努力をしていきましょう。
男性は有酸素運動より筋トレ?
男性は女性よりもテストステロンの分泌量が多いため、内臓脂肪を減らすダイエットのメインとなるのは、筋力トレーニングとなります。
筋トレを実践することで筋肉を鍛え上げれば、脂肪を燃焼させるために役に立つホルモンがたくさん分泌されるようになってきます。
脂肪を燃やすホルモンの量を増やし、内臓脂肪が燃焼しやすくするためには、筋トレが絶対におすすめなのです。
もともと男性は、女性より男性ホルモンの分泌が盛んですから、筋トレで内臓脂肪の消費を促進するのは非常に効果的な方法です。
内臓脂肪はたまりやすいけど落としやすいのです。
内臓脂肪が気になる人は、ぜひとも筋トレを実践してみてはいかがでしょうか。
特にスクワットなんかとても効果があるのではないでしょうか。
太ももは人体の中でもっとも大きな筋肉なので、スクワットをする事によって代謝アップ効果が期待できます。
その結果、内臓脂肪も減少してきます。
わずかな時間を利用してできるのもスクワットをおすすめする一つのポイントです。
内臓脂肪が燃えやすい体質になるためには、筋トレをして、体内のテストステロンと、成長ホルモンを増やしていくことなのです。
成長ホルモンは、アンチエイジングにも役立ちますし、また脂肪を分解して代謝することにも役立つのです。
テストステロンも体をより強くすることに必要であり、また分泌量が増えるほど内臓脂肪を減らすことができるのです。
体に筋肉をつけることで新陳代謝の高い体質になります。
そして、ホルモンコントロールと同じくらい重要な役割を持っています。
筋肉を増やすことで、1日に消費するカロリー量が多くなり、内臓脂肪ダイエットができるようになるのです。

おわりに
有酸素運動は主に皮下脂肪を燃焼させる運動になります。
内臓脂肪を燃焼させるのであれば、筋トレです。
まずは基本に筋トレを行い、日常の生活に有酸素運動をとりいれてはいかがでしょうか。
例えば階段を利用したり、早足で歩いたり、電車内では立つようにしたりなどで日常の時間を有効活用します。
1つ1つは小さな消費に過ぎないですが、1ヶ月トータルで見れば大きな結果になりますのでぜひ試してみてください。
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